あいちデジタルヘルスプロジェクト進捗共有会の企業ブースにて

高齢者見守りインソール型GPS「みまもり イル!」を展示

· お知らせ,プレスリリース

名古屋鶴舞にある日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」入居企業の株式会社イル(本社所在地:愛知県一宮市、代表取締役:山本 裕晃、以下「当社」)は、2025年3月3日(月)に開催された「あいちデジタルヘルスプロジェクト進捗共有会」にて、参画企業として高齢者見守りインソール型GPS「みまもり イル!」のブース展示を実施いたしました。

あいちデジタルヘルスプロジェクト進捗共有会について

https://www.pref.aichi.jp/press-release/aichi-dhp/20250129.html

あいちデジタルヘルスプロジェクト進捗共有会での記念撮影 (左)Olive株式会社 CEO 竹内 精児氏、(中央)愛知県知事 大村 秀章氏、(右)当社代表取締役 山本 裕晃)

■あいちデジタルヘルスプロジェクトの進捗共有会とは

「あいちデジタルヘルスプロジェクト」は、デジタル技術を活用し、県民の健康寿命の延伸と生活の質の維持・向上に貢献する各種サービス・ソリューションの創出を目指して、愛知県が2023年9月に立ち上げました。

その後、進母体として企業や研究機関・大学、基礎自治体等が参画した「あいちデジタルヘルスコンソーシアム」を設立、2024年3月にはプロジェクトの全体像を示した基本計画を策定し、2025年度から産学官金が連携した取組を本格的に展開しています。

また今年度から、産学官金の共創を促進し、愛知県でのサービスの社会実装を推進するため、「デジタルヘルス社会実装先行事業」、「デジタルヘルス共創促進事業」及び「デジタルヘルス社会実装・共創基盤構築事業」の3つの取組を実施しており、社会実装に向けた実証を進めています。

今回、本プロジェクトについて実証事業の進捗状況の報告や、プロジェクトに参画する事業者によるブース展示等を行う進捗共有会が開催されました。